やっぱり講習とかって必要ですかね？ | 風俗経営

読者の皆さん、こんにちは。風俗コンサル・葛飾ぽんずです。
さて今回のお悩みは、講習についてですね。

どんな仕事だって、習熟するためには講習は必要です。特に新人さんの場合には、初期段階における講習の内容によって、その後の彼女の稼ぎ方、ひいてはお店全体の売り上げにどう貢献していくかが決まっていくような気がしますので、ないがしろにはできないですよね。

■講習をするのなら経験のある女性講師を

講習というと、テクニック実習みたいなものをイメージされる方もいらっしゃるかと思います。もちろん私感ではありますが、こちらについてはそれほど重視しなくてもいいような気がします。
どこをどうすれば気持ちが良くなるとか、そんな話は仕事を通して身につけていくものだし、多くのお客さんは超プロ級のテクを期待しているわけではありません。むしろ、素人っぽい、一生懸命さを求めている傾向にあります。

もちろん、最低限の技術論というのは必要になりますから、講習用のDVDや専用のWEBサイト、テキストブックを用意しているお店が多いですね。少なくとも、店長が実際にホテルで……というのはナンセンス。どうしても実地訓練が必要であると考えるならば、女性の講師、しかも実際にお仕事を経験されている方を導入すると良いでしょう。男性スタッフが教えると反感を買ってしまうことも、女性の、しかも実際に経験してきた先輩の話を聞くと、彼女たちは妙に納得してしまう傾向があり、しかも「女性の扱いがきちんとしたお店」というイメージを与えます。

■リピートされるような心理テクニックを磨く

成功している多くのお店の講習内容を見ていると、そのようなサービステクではなく、どちらかというと心構えを含めた、心理面のテクニックについての内容が多いように見受けられます。
特にデリヘルやホテヘルのように素人女性との「恋人気分」をウリにしているお店ほど、その傾向が強いように見えますね。

挨拶の仕方、会話の途中のさりげないスキンシップ、敬語の使い方など、接客の基本姿勢に加え、「彼氏に接するような自然さ」を、いかに演出できるか、そんな演技指導めいた教育を重視しているようです。

おわかりのように、風俗はただヌケばよいという場所ではなく、ほとんどの男性客が心のよりどころや安らぎの時間を求めてやってきます。そして、リピートされることで、ビジネスが成り立っているということを女性に理解してもらい、自覚してもらうことが最も重要なのでしょうね。
一方的に講師が話すだけの講習ではなく、一度、お客さんの立場に立ってもらい、どうされたらまた会いたくなるのかなど、女性に考えてもらいながら進めると良いでしょう。頑張って下さいね。

>>派遣型ヘルスの講習DVDの購入はコチラ！