デリヘル店を経営していますが、まだコロナの影響で赤字です… | 風俗経営

■ニューノーマルを受け入れろ！

元・風俗店オーナーの茂呂見栄です。もちろん、仮名ですけど（笑）。今日のご相談、まさにジャストタイム。イマドキな話題です。そういった着眼点をお持ちの相談者にブラボー！　と言いたいです。

ご指摘の通り、にっくきコロナの影響によって、風俗に限らずあらゆるサービス業が停滞を余儀なくされています。こんな事態が訪れるとはまったく思いもしませんでしたよね。多くのサラリーマンはリモートなんちゃらとかオンラインなんちゃらで外出しなくなり、居酒屋にもキャバクラにも、そして風俗からも足が遠のいてしまいました。

その代わり、台頭してきたのがインターネット産業です。ゲームとか電子会議システム、ネット通販がめちゃくちゃ伸びてますね。まさにコロナによって明暗が分かれました。人と人との直接コミュニケーションが悪とされる世の中ってどうなの？　って感じですが、まあ、我々は生き残っていかなくてはなりません。ニューノーマルってやつを受け入れながら強い意志と臨機応変のアイデアを持って、このコロコロな世の中に立ち向かっていかなければならない。

■オンラインとエロは親和性が高い

ってことで、話を戻しますが、よくよく考えればオンラインとエロというのはめちゃくちゃ親和性が高い。やっぱりコロナの影響によってイタリアではポルノサイトが空前の伸びを見せているみたいだし、自粛自粛の世の中にあっても性欲を制御するなんてできるわけがないんですよ、みたいな基本に立ち返って考えつつも、我らが風俗とオンラインをどのようにつなげていくか。そのヒントになるのがライブチャットですね。

最近、「オンラインデリヘル」って言葉もの登場していますが、オンライン上で嬢とコミュニケーションを楽しみながら抜いてもらう、そんなサービスが徐々に認知されはじめ、受けているようなんですよ。

■ライブチャットのメリット

男性からしたら、コロナ感染のリスクもその他性病リスクもないってことで、これまで利用を躊躇していた潜在的男性客の背中を押している、すなわち直接デリヘルを利用するのはアレだけど、オンラインだったら大丈夫でしょ、後ろめたいこともないでしょ。ちょっとお話をして身体を見せ合って、相互オ●ニーするだけじゃん、だから自分の奥さんにも後ろめたさがない。まあ、もちろん内緒にしますが（笑）。

そう考えると働いている嬢にもメリットはあって、リスクなしで稼ぐことができるし、オンラインだとコスプレとか含め、いろんなアイデアだって試せて、Youtuber感覚で自分も楽しめるって声もあるくらい。ここはぜひ、トライしてみてもいいんじゃないかって思いますね。

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