面接にいくと、なぜかどこでも嫌われているみたいで、落とされてば...| 風俗経営

■嫌われるのではなく、落とされる理由を探る

こんにちは、ナイトビジネスのコンサルをやっているゆうこです。久しぶりの登板に多少、緊張していますが、今日も張り切ってまいります。

本日は、いつもとは逆の立場、すなわちお店に応募する女性からの質問ですね。“なぜか嫌われているような気がする”とのことですが、こういうのって恐らく好き嫌いで何となく判断されているのではなく、自分のお店で働くにふさわしいかどうかの判断基準に沿って採用、不採用を決めているのですよね。

だから、嫌われる＝ここで働くのが難しいと思われるような理由が相談者の側にあるのではないでしょうか。しかも、最近はどこの店でも人手が足りていませんから、よっぽどのことがない限り落とされません。

■面接時のチェックポイント

もちろん、面接者との相性の善し悪しもあるでしょうけど、まずは、自己分析をして、どうして自分が落とされてしまうのか、その原因を探ってみてはいかがでしょうか。

参考までに風俗面接で落とされてしまう理由をいくつかあげてみましょう。

まずは、風俗は接客業ですから、最低限のコミュニケーション力は問われます。別におしゃべりが上手で、べらべらしゃべる必要はありませんが、聞かれたことにきちんと答えましたか？

面接に臨むときは少なくとも、ちゃんとお店のホームページや採用情報などに目を通しておきましょう。そこに書いてあることを質問したら、相手だってイラッとします。

その採用条件について文句を言ったり、批判したり、掛け持ちしていいですか？　って、いきなり聞いたりしていませんか。ルールが守れない人は、勤務しても決まり事を破るだろうと思われがちです。無断欠席をしてお店に損害を与えるのでは？と思われてしまいます。

■こんな質問もNG？

稼げますか？っていきなり質問をするのもＮＧです。確かに大切な質問ではありますが、勤務日数とか何も決めていないと、それは「あなたの頑張り次第でしょ！」って突っ込まれてしまいそうです。

あまりにも失礼な態度や生意気な態度をとっていませんでしたか？　女の子の接客態度の悪さは、店にとっては命取りになりますから、非常に慎重になりがちです。

めちゃくちゃ優等生でいる必要はありませんが、ある程度、働く上で常識的な態度で面接に臨むべきでしょうね。被害妄想を膨らませるのではなく、まずは自己チェックをしてから。グッドラック！　がんばってください。