都心部からの出稼ぎ嬢の受け入れを検討しています。メリット、デメリットについて教えてください。 | 風俗経営

■出稼ぎ嬢が増えている背景率

みなさま、こんにちは。
経営コンサル＠葛飾ぽんずです。今回は出稼ぎ嬢についての質問ですね。
最近、業界内でも何かと注目を集めるキーワードになっていますね。都市部の風俗が競争過多になっている一方、地方都市の風俗が活況を呈しています。
結局は、長引く不景気によって、男性客の懐事情が厳しくなったのが原因。
たまには東京で豪遊しよう！なんて地方在住者も少なくなって、まあ、地元の風俗でもいっか、みたいな風潮になっているようですね。
そんな需要を敏感に感じ取って、地方風俗の経営者も女の子の確保に躍起になっているご様子。そこで考えたのが、店から1日数万円の給金はお出ししますよっていう最低保証の制度です。
中には宿泊費を持つって言うお店まで登場したものですから、都心部の女の子からの注目が高まって、ちょっとしたレジャー気分で、期間限定の移籍をしてみようという流れが生まれているのです。
また、女の子にとっても、地方でなら、容姿の競争力が少々緩くなるっていう意識もあって、「大都市部の基準に追いつくことのできない容姿とサービスだけれども、地方に行けば稼げるほど容姿もサービスも申し分ない」と理由で、地方への出稼ぎを決意する女性が後を絶ちません。
逆に地方で人気の嬢が大都会でさらなる高収入を目指して頑張りたいと、都心部への出稼ぎを考えるケースもみられます。

■出稼ぎ嬢を雇用するメリット・デメリット

お店の側としてはどうでしょう。地方都市はどうしても、世間が狭くなってしまいますから、地元の顔バレを嫌がって嬢が集まりづらいという話もあります。そういったお店にとっては出稼ぎ嬢の雇用は大きなメリットを呼びますよね。
でも、注意しなくてはならないのは、都市部で働いている人気嬢は、わざわざ住んでるところから離れて稼ぐ必要などないということ。
要するに、自分のフィールドでは十分に稼ぐことができない嬢がやってくる可能性があるということです。
あとは、その店に定着するつもりがないため、仕事に手を抜く可能性もあります。「どうせ、あと5日間だから、給料保証さえもらえるから適当でいいや」と。やはり、その辺の意識がどうなのか？探りを入れてみる必要はありますね。

■ターゲットに合った見せ方に配慮する

普段は本職が忙しいけれど、夏休みや大型連休ならと、期間限定で出稼ぎ風俗にチャレンジするOLや大学生も増えています。
嬢の店間移籍と言うよりは、むしろ、このような初心者層を獲得するほうが、一生懸命に働いてくれるでしょうし、男性客からの受けが良いかもしれません。
ただし、継続的な契約ではないため、男性客がお目当ての女性を失い、多少がっかりさせてしまう可能性もあります。期間限定のキャンペーンという扱いで打ち出すと良いでしょうね。
では、頑張って。